スーパーヒルクライム in TOYO TIRES ターンパイク

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普段は自動車専用道のTOYO TIRES ターンパイクで開催された「スーパーヒルクライム in TOYO TIRES ターンパイク」の参加してきました。
前日の強風も収まり絶好のヒルクライム日和の中、各クラスの合計参加者は約1400名と第1回大会とは思えない参加人数です。

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小田原まで1時間ほどの距離と受付が10時迄なので、朝自宅でご飯を食べてから出発しても余裕です。

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西湘バイパスからの連絡通路も今日は自転車で埋め尽くされています。

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オープニングセレモニーは、小田原市、箱根町、湯河原町、トーヨータイヤ社長の皆さんでテープカット。

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途中の写真はありませんが、道幅&路面も良くさらにクルマを気にしなくていいので、苦しいけれど楽しく走ることが出来ました。
無事、標高993メートルの大観山ゴールに到着。いい汗かいた(^_^;
ターンパイクの急坂路を速い選手は40分台で登ってしまいます(驚
記録 1時間11分37秒

「走ったことない道&マグロを食べたい!」ツーリング

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ツーリングルート希望は「走ったことない道&マグロを食べたい!」ということで企画しました。ルートは表富士5合目で景色を眺めて、その後、朝霧高原から下部温泉に出て富士川沿いの左岸旧道を南下して、清水でマグロを食べるという欲張り企画です。
お天気も良くて夏山登山シーズンが終わった富士山5合目からは山頂が綺麗に望めます。

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朝霧高原もちやドライブインを左折して「林道湯之奥猪之頭線」に入り下部温泉を目指します。、日本林道協会による個別の部門の「眺望の良い路線の部」で、1位に選ばれたこともある峠から朝霧高原越しに望む富士山は均整がとれて美しいです。でもここに至る道は舗装こそされていますが、狭くクネクネして運転はちょっと緊張しました。

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峠の長いトンネルは照明もなく、入り口で話す声が山彦のように反射して少し不気味です(!_+)

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長いトンネルを抜けて下部温泉を目指します。途中「この先通行止め」の看板が出ていましたが気にせず下っていくと鍵のかかったゲートがありました。
この写真は「ゲートでこの先通行止×」のように見えますが、実際はゲートの向こう側から来て、何とかワープしてホッとしているところです。このゲートから1キロくらい下っていくと今度は全面交通止め工事中で全く車両は通れません(^^ゞ
仕方なくUターンして、再度このゲートを大汗をかきながら通過して来た道を引き返します。車体が大きく重いGSはこんなところでは大変です。

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結局、富士川沿い南下ルートを断念して河口湖に向かいました。この変わった建物は「ほうとう不動 東恋路店」です。
事前のリサーチ不足でコースの変更を余儀なくされましたが、「林道湯之奥猪之頭線」から望む富士山ははじめてで楽しくツーリング出来ました。
走行距離 約300キロ

FOCUSで箱根へ

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来週のターンパイクヒルクライムに備えて箱根旧道を登りました。曇り空で前回ミニベロで来たときに比べるとだいぶ秋めいてきました。
コンパクトドライブはこのFOCUSがはじめてですが、七曲がり区間などの急登坂路にはかなり有効でした。


今日は同僚のデローサ君を誘っての箱根です。お玉が池に到着
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久しぶりの登坂にだいぶお疲れのご様子かな?
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休日なので芦ノ湖は賑わっていました。

朝練、2題

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まだまだ残暑が厳しいですが、R1200GSで箱根へ朝練です。山頂は霧に包まれ走るクルマも少なくて寂しい限りでした。

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ロードで湘南国際村へ向かいます。途中の逗子あたりは違法駐車や信号も多く路肩も狭いので非常に走りにくい(!_+)
ロードで走るのは大磯・二宮方面の方が走りやすいです。

ハンドル交換

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レマイヨに標準装備のハンドルは「KALLOY AL-049」ですが、幅(420ミリ)、リーチ(約115ミリ)、ドロップ(約155ミリ)ともに少々大きめのサイズです。

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手頃なハンドルがないかと中古自転車専門「サイクリー藤沢店」のHPを眺めると、日東 NITTO Neat M.184 STI-80 ライトグレーの中古品が出ていたのでさっそく購入して交換しました。このハンドルは幅(390ミリ)リーチ(80ミリ)と一回りコンパクトです。信頼のMade in JapanでシマノSTIレバーにもバッチリあうようにデザインされています。

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ついでにバーテープも交換して作業終了(^^ゞ
コンパクトなポジションで、STIレバーの角度も自分好みになりました。