ボディーダンパーその後

415-1先日装着したボディダンパーの効果を確認するためワインディングロードを走ってみました。マイスイスポは、リヤのスタビライザー(ノーマル比250%UP)を強化するためTMスクエア製リヤトーションビームやキャンバーシムを装着して、前後の車高調整と減衰調整で結構好みの脚になっていますが、もう少し乗り心地を洗練したいと思っていました。そのためにタイヤを215/40-17から少しサイズダウンしようかななどと考えましたが、効果が不明でコストもかかるため二の足を踏んでいました。そこで思い立ったのが、BMWやポルシェ等でも皆さんの評価が高いボディダンパー装着という方法です。
装着して走り出すとすぐに変化を感じ取ることができ、テスト走行した真鶴旧道では、ECUによるトルク感アップ、快適なサクラムサウンド、強化スタビ&キャンバーシムによるシャープなハンドリングにボディダンパー装着でグッと洗練された乗り味がプラスされました。自転車でいうと、クロモリやアルミフレームからカーボンフレームに乗り換えた位の違いです。
ボディダンパー装着はコストがかかりますが、サスペンションを弄っていて「もうひと味追加」という時に非常に有効なパーツだと感じました。

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