スイスポのノーマルグリルはここの部分が塞がっています。
それをリューターでシコシコ削って空気の通りを良くします。寒いし手間がかかるので、最後の一列を残して作業は終わりにしました。
お次はこのプラ部分を四角くカット、カット、この部分から外の冷たい空気を吸い込みます。
次に純正のエアクリーナー一式を外します。純正エアクリーナーボックスは、空気の吸入口がバッテリーの側でエンジンルーム内です。
外品のエアクリーナーボックスを装着しました。カーボン製なので見た目も綺麗です。同時にECUも専用プログラムに書き換えて装着完了しました。
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新しいタイヤは気持ちいい
ボディーダンパーその後
先日装着したボディダンパーの効果を確認するためワインディングロードを走ってみました。マイスイスポは、リヤのスタビライザー(ノーマル比250%UP)を強化するためTMスクエア製リヤトーションビームやキャンバーシムを装着して、前後の車高調整と減衰調整で結構好みの脚になっていますが、もう少し乗り心地を洗練したいと思っていました。そのためにタイヤを215/40-17から少しサイズダウンしようかななどと考えましたが、効果が不明でコストもかかるため二の足を踏んでいました。そこで思い立ったのが、BMWやポルシェ等でも皆さんの評価が高いボディダンパー装着という方法です。
装着して走り出すとすぐに変化を感じ取ることができ、テスト走行した真鶴旧道では、ECUによるトルク感アップ、快適なサクラムサウンド、強化スタビ&キャンバーシムによるシャープなハンドリングにボディダンパー装着でグッと洗練された乗り味がプラスされました。自転車でいうと、クロモリやアルミフレームからカーボンフレームに乗り換えた位の違いです。
ボディダンパー装着はコストがかかりますが、サスペンションを弄っていて「もうひと味追加」という時に非常に有効なパーツだと感じました。
COXボディダンパー
スポーツECU導入!
スイフトスポーツにスポーツECUを導入しました。現代のクルマはコンピューターがあらゆることをコントロールしています。でもセッテイングは万人向けなので、物足りない部分があるのも事実です。今回導入したのはTMスクエア製のECUプログラムで、燃調やバルブタイミングの変更が主だったところです。
燃料噴射 ・・・・・・・ プログラム変更
点火時期 ・・・・・・・ プログラム変更
バルブタイミング ・・・ プログラム変更
回転リミッター 7500rpm→7800rpm
スロットル戻り回転 7250rpm→7750rpm
スピードリミッター 180km/h→280km/h
さすがにスピードリミッター解除は必要ありませんが、こんな道を走るときに効果を発揮して、中速域の3000回転からレブリミット7000回転+までパワフルに気持ちよくエンジンが回るようになりました。
箱根の帰りには、大磯プリンスホテル駐車場で開催されていたSHCC旧車ジムカーナを見学です。
今は全く見られない2ストロークエンジンを搭載したフロンテクーペも、3本チャンバーから景気よく煙を吐き出して快走しています。
ホンダT360トラックやトヨタスポーツ800などなつかしのクルマがたくさん集まっていました。このホンダT360は軽トラなのに、前期型では異例の4連装キャブ&水冷4ストローク直4DOHCとレーシングカーみたいなエンジンを搭載していました。
そんな会場を歩いているとモンジーさんと呼ぶ声が・・・!?
昔のバイク仲間Sさんも参加していました。今日はこのロータスエランでエントリーしていて、この大会の常連でDクラスで過去連続4回トップタイムだそうです。