インテークボックス装着

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スイスポのノーマルグリルはここの部分が塞がっています。
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それをリューターでシコシコ削って空気の通りを良くします。寒いし手間がかかるので、最後の一列を残して作業は終わりにしました。
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お次はこのプラ部分を四角くカット、カット、この部分から外の冷たい空気を吸い込みます。
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次に純正のエアクリーナー一式を外します。純正エアクリーナーボックスは、空気の吸入口がバッテリーの側でエンジンルーム内です。
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外品のエアクリーナーボックスを装着しました。カーボン製なので見た目も綺麗です。同時にECUも専用プログラムに書き換えて装着完了しました。

新しいタイヤは気持ちいい

416-12006年に交換して5年経過していたポロのタイヤを交換です。ポロは15インチの195/45という最近はあまり見ないサイズを装着しているので、選択肢があまりありません。装着したのはファルケンZIEX ZE912です。新品のタイヤはノイズも少なくて快適になりました(^^)

ボディーダンパーその後

415-1先日装着したボディダンパーの効果を確認するためワインディングロードを走ってみました。マイスイスポは、リヤのスタビライザー(ノーマル比250%UP)を強化するためTMスクエア製リヤトーションビームやキャンバーシムを装着して、前後の車高調整と減衰調整で結構好みの脚になっていますが、もう少し乗り心地を洗練したいと思っていました。そのためにタイヤを215/40-17から少しサイズダウンしようかななどと考えましたが、効果が不明でコストもかかるため二の足を踏んでいました。そこで思い立ったのが、BMWやポルシェ等でも皆さんの評価が高いボディダンパー装着という方法です。
装着して走り出すとすぐに変化を感じ取ることができ、テスト走行した真鶴旧道では、ECUによるトルク感アップ、快適なサクラムサウンド、強化スタビ&キャンバーシムによるシャープなハンドリングにボディダンパー装着でグッと洗練された乗り味がプラスされました。自転車でいうと、クロモリやアルミフレームからカーボンフレームに乗り換えた位の違いです。
ボディダンパー装着はコストがかかりますが、サスペンションを弄っていて「もうひと味追加」という時に非常に有効なパーツだと感じました。

COXボディダンパー

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またフロントバンパーを取り外して作業を行います。2度目なので慣れました。
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取り付けるのは、ヤマハが開発した「ボディーダンパー」です。この商品は車体の前後に取り付けて1ミリ程度のボディーのよじれをダンパーで吸収しようという商品です。タワーバーやロアアームバーなどで、ボディー剛性を高めるのが一般的ですが、この商品は微細な振動をダンパーでコントロールします。
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取説を見ながら付属ステーを介して、フロントメンバー付近とリヤストラット部分に取り付けました。

スポーツECU導入!

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スイフトスポーツにスポーツECUを導入しました。現代のクルマはコンピューターがあらゆることをコントロールしています。でもセッテイングは万人向けなので、物足りない部分があるのも事実です。今回導入したのはTMスクエア製のECUプログラムで、燃調やバルブタイミングの変更が主だったところです。
燃料噴射 ・・・・・・・ プログラム変更
点火時期 ・・・・・・・ プログラム変更
バルブタイミング ・・・ プログラム変更
回転リミッター    7500rpm→7800rpm
スロットル戻り回転  7250rpm→7750rpm
スピードリミッター   180km/h→280km/h
さすがにスピードリミッター解除は必要ありませんが、こんな道を走るときに効果を発揮して、中速域の3000回転からレブリミット7000回転+までパワフルに気持ちよくエンジンが回るようになりました。
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箱根の帰りには、大磯プリンスホテル駐車場で開催されていたSHCC旧車ジムカーナを見学です。
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今は全く見られない2ストロークエンジンを搭載したフロンテクーペも、3本チャンバーから景気よく煙を吐き出して快走しています。
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ホンダT360トラックやトヨタスポーツ800などなつかしのクルマがたくさん集まっていました。このホンダT360は軽トラなのに、前期型では異例の4連装キャブ&水冷4ストローク直4DOHCとレーシングカーみたいなエンジンを搭載していました。

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そんな会場を歩いているとモンジーさんと呼ぶ声が・・・!?
昔のバイク仲間Sさんも参加していました。今日はこのロータスエランでエントリーしていて、この大会の常連でDクラスで過去連続4回トップタイムだそうです。

一夜城Yoroizuka Farm

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ここは小田原の石垣山一夜城歴史公園の近くに、11月5日オープンした「一夜城Yoroizuka Farm」です。9,000坪の広さの敷地からは相模湾が一望できます。
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オーナーは有名なパティシエの鎧塚俊彦氏です。タレントの川島なお美さんの旦那さんですネ。さすが有名な方だけに、お祝いの胡蝶蘭などがたくさん届いていました。
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現在はまだ一部のみ、2年後には地産地消のパティスリー&レストランが完成するとのことです。