ミヤタクルーズで芦ノ湖まで

毎日暑い日が続きますが、ミヤタクルーズで芦ノ湖までサイクリングです。自宅から小田原まではオーバーヒートしないようにアシストが切れる位の速度で走りました。三枚橋から旧街道を登ります。真夏なのにアタックするローディーの皆さんを何台も抜いて2時間17分で芦ノ湖に到着しました。アシスト自転車の登坂は低いギヤで速度を上げずに登るのがバッテリーの消耗も少なく効率的です。90キロくらい走行してバッテリー残量50%でした。

富士スバルラインをサイクリング

秋真っ盛りの日曜日、富士スバルラインをのんびりサイクリング。自転車は200円で通行できます。

24キロの登坂ですが、勾配はそれほどきつくなくて景色を楽しみながら登っていきます。

徐々に高度を上げていきます。

真っ黄色に紅葉した木々が日に照らされて綺麗です。

5合目は観光バスでやってきた外国人観光客で大混雑、すぐに下山しました。24キロのダウンヒルは60キロ以上出るところもありますが、軽いタッチでよく効くディスクブレーキの制動力に助けられて気持ちよく一気に下りることができました。
バッテリー消費量は、山中湖スタート&ゴールで残量40%程度でした。

ミヤタクルーズで箱根へ

先月購入したミヤタクルーズは、シマノのSTEPS E8080アシストユニットを搭載して最大115kmもの距離をアシストできるランタイムを実現していることが特徴です。

ハンドルやサドル、ペダルなどをグレードアップしてポジションを合わせています。

ブレーキは前後共にシマノ油圧ディスクブレーキが装備されています。キャリパーブレーキに比べると制動力やコントロール性に優れて箱根の長いダウンヒルでも安心感が違います。ロードバイクもディスクブレーキを装備したモデルが標準化してくると思います。

フル充電で自宅(藤沢)を出発して国道1号線を小田原を目指します。アシストはノーマルモードで走りましたが、平地なので消費は3%程度減ったのみで到着しました。平地の巡航ではアシストも効かないのでロードバイクの方が楽ですが、のんびり景色を眺めて走るのも楽しいです。

箱根の登りはハイモードで一気に旧東海道を進みました。アシストがあってもそれなりに汗はかきます。

自転車の良さは車の入れないところも通れることです。芦ノ湖畔の遊歩道(自転車は通行可)はほとんど人もいなくて静寂です。帰りは同じルートを戻って走行距離は120㎞で電池残量は40%程でした。

新年の初走り

523-1元日は雪がちらつく天気だったので、本日初走りに三浦半島観音崎まで出かけました。
2014年7月に購入したアシスト自転車のジェッターは現在走行距離1641キロで、この間、充電は18回行っています。電池の残量が20%を切るころに充電を行うので1チャージ100キロには届きません。

1,000km超えました

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7月に購入したパナソニックジェッターが走行1,000kmを超えました。
バッテリー残量が20~30%になると充電していますが、これまでに10回充電したので平均100kmごとに1回の割合です。
カタログデータだと走行距離(業界統一テスト条件)は
パワーモード:約54km
オートマチックモード:約59km
ロングモード:約72km
ですが、平坦路の場合、アシストが効かなくなる24㎞/h以上での走行が多いのでカタログデータを超えています。