大楠山サイクリング

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三浦半島最高峰といっても標高はわずか242mの大楠山を目指します。
夕日スポットの秋谷駐車場で一休み。
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道路はところどころぬかるみがあったりして走りにくいので、慎重に登っていきます。
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頂上近くの気象観測レーダーに到着しました。
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あと100mですが、急な階段なので自転車はおいていきます。
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山頂には展望台があり360度の視界が開けて、東京湾、三浦半島から相模湾まで一望できました。

ジェッターで箱根登坂

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小田原城址公園近くの駐車場にスプラッシュを置いてスタート
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国道1号線はバスや乗用車が多くて走りにくいです。
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小涌園まで来るとひんやりとした空気になり、景色を眺めながらのんびり登ります。
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満タンから60%の電力を消費して国道1号線最高地点を無事通過しました。
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芦ノ湖は気温23℃で下界の暑さを忘れさせます。帰りは旧東海道を下って、一夜城 ヨロイヅカファームの激坂に寄り道し電池残量15%残しでした。

いつものコースを走ってみました

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バッテリーを100%に充電して、いつもロードの練習コースを走ってみました。
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R134を大磯まで走ってミカン山の丘を登り切ったところで休憩です。
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21㎞走ってバッテリーの消費は10%くらいです。海沿いを走るR134は平坦のため、アシスト上限速度の24㎞/hを簡単に超えるのでバッテリーを消費しません。
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標高181mの湘南平にも登ってみました。頂上の駐車場までの距離は1.6kmで、登坂コースの平均登り勾配は9.6%で、最大勾配ポイントは何と14.2%の激坂です。アシストモードをロングからオートマチックにして登るといつもはゼーゼー・ハーハーする坂も汗もかかず楽勝にクリアしました。モーターの威力は大したものだと感心しましたが、苦も無く登れるので達成感がありません。
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ロードレーサーだとビンディングシューズにレーパンですが、アシスト自転車だとお散歩スタイルでもオーケー。
約46km走って、バッテリー残量70%でした。

激安タイヤをリブモPTに

504-2ジェッターに装着されていたタイヤはチャイナ製の激安タイヤです。パナソニックといえば「パナレーサーブランド」で自転車用タイヤの老舗メーカーですが、コスト的に装着できないようです。同サイズのリブモPT [W/O 700×32]に交換しました。このタイヤはPTシールドとマイルクランチャーコンパウンドの採用で、耐貫通パンク、耐リム打ちパンク、耐摩耗性が強化されたアーバン最強モデルです。made in Japanはいいですね。

パナソニック ジェッター

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電動アシスト自転車「パナソニック ジェッター」フレームサイズは490ミリで、ママチャリやミニベロタイプが多い中、700Cのタイヤを装備するクロスバイクタイプです。
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正面から眺めるとバッテリーやアシストモーターもあまり気になりません。
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ハンドル部に装着されているサイクルメーターでアシストの切り替えができます。アヘッドステムとハンドルは適合する手持ちのパーツに交換してあります。
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13.2Ahバッテリーを搭載し、ロングモードで約78km走行できます。
自転車店から引き取って近くの坂道を中心に約50㎞走って電池残量は60%です。
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平地での巡航はロードレーサーのほうが格段に快適ですが、急な上り坂での楽さにはかなりびっくりしました。