みかん山にも雪

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あまり雪は降らない小田原にも雪が降ったようです。
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でも反対側を望むと真っ青な相模湾が冬の光をうけて輝いています。
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中井町のCOXに寄ったら「ポルシェ911 GT3 RS4.0」が置いてありました。こちら世界限定600台で国内16台の限定車です。最近クルマは吊り目デザインが多いいですが、まん丸なお目々でニコニコ顔のフロントマスクは可愛く見えます(^.^)
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自然吸気エンジンで500馬力にマニュアルミッションです。、「最新のポルシェは最良のポルシェ」というますが、いつ見てもすてきなデザインです。

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庶民はすぐ近くのこちらによって工場直売売店で特価のコーヒーなどを買って帰りました。

インテークボックス装着

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スイスポのノーマルグリルはここの部分が塞がっています。
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それをリューターでシコシコ削って空気の通りを良くします。寒いし手間がかかるので、最後の一列を残して作業は終わりにしました。
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お次はこのプラ部分を四角くカット、カット、この部分から外の冷たい空気を吸い込みます。
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次に純正のエアクリーナー一式を外します。純正エアクリーナーボックスは、空気の吸入口がバッテリーの側でエンジンルーム内です。
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外品のエアクリーナーボックスを装着しました。カーボン製なので見た目も綺麗です。同時にECUも専用プログラムに書き換えて装着完了しました。

ボディーダンパーその後

415-1先日装着したボディダンパーの効果を確認するためワインディングロードを走ってみました。マイスイスポは、リヤのスタビライザー(ノーマル比250%UP)を強化するためTMスクエア製リヤトーションビームやキャンバーシムを装着して、前後の車高調整と減衰調整で結構好みの脚になっていますが、もう少し乗り心地を洗練したいと思っていました。そのためにタイヤを215/40-17から少しサイズダウンしようかななどと考えましたが、効果が不明でコストもかかるため二の足を踏んでいました。そこで思い立ったのが、BMWやポルシェ等でも皆さんの評価が高いボディダンパー装着という方法です。
装着して走り出すとすぐに変化を感じ取ることができ、テスト走行した真鶴旧道では、ECUによるトルク感アップ、快適なサクラムサウンド、強化スタビ&キャンバーシムによるシャープなハンドリングにボディダンパー装着でグッと洗練された乗り味がプラスされました。自転車でいうと、クロモリやアルミフレームからカーボンフレームに乗り換えた位の違いです。
ボディダンパー装着はコストがかかりますが、サスペンションを弄っていて「もうひと味追加」という時に非常に有効なパーツだと感じました。

COXボディダンパー

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またフロントバンパーを取り外して作業を行います。2度目なので慣れました。
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取り付けるのは、ヤマハが開発した「ボディーダンパー」です。この商品は車体の前後に取り付けて1ミリ程度のボディーのよじれをダンパーで吸収しようという商品です。タワーバーやロアアームバーなどで、ボディー剛性を高めるのが一般的ですが、この商品は微細な振動をダンパーでコントロールします。
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取説を見ながら付属ステーを介して、フロントメンバー付近とリヤストラット部分に取り付けました。