LIVA MINI PC KIT

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巷で話題のNUCよりも小さい超小型デスクトップPC「ECS LIVA」です。
付属のケースに入れればアッと言う間に組立は終わります。
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Ubuntu 14.04またはWindows8.1が対応OSなので、USBメモリーから起動してインストールすれば完成です。

WIFI + BlueTooth 4.0 Combo Card増設

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「GIGABYTE J1900N-D3V」には、Mini PCI-E用拡張スロットがあります。ここには無線ネットワークカードを設置することができます。
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USB接続の無線LANアダプターとbluetoothアダプターでも問題はありませんが、せっかくスロットがついているので、WIFI + BlueTooth 4.0 Combo Cardを本体内蔵で増設してみました。
アマゾンで、Mini PCI-Eカードとアンテナで合計3,500円です。
【Mini PCI-Eカード】
Intel Centrino Advanced-N 6235 802.11a/b/g/n 最大リング300Mbps WIFI + BlueTooth 4.0 Combo Card (6235ANHMW)
【アンテナ】
Tyco 汎用無線LAN BT WiMAX用 アンテナ 2本組
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少し大きいくらいの切手サイズのカードにアンテナ線を取り付けて、スロットに差し込みます。あまりにも小さすぎて作業がしにくいです。
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アンテナを適当なところに貼り付けますが、ノートパソコンの場合には画面の裏に貼り付けるのが一般的です。電源を入れるとドライバーを入れることなく即座に認識しました。

Ubuntu 14.04 LTSを使ってみる

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ISOイメージをダウンロードして作ったDVDから起動して、インストールはユーザー名とパスワードを入れるくらいで非常に簡単です。以前のバージョンの時には、ドライバーがなかったりして今いち使い勝手が良くなかったのですが、手持ちのワイヤレスキーボード、ワイヤレスマウス、無線LANアダプター、Bluetoothアダプターのドライバーも最初から自動的にインストールされました。musicunlimtedで音楽をBOSEサウンドリンク Bluetooth スピーカーに飛ばしてBGMにしています。
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追加のアプリはubuntuソフトウェアセンターからダウンロードすることもできます。WindowsPCを何日か動かしていませんが、インターネット閲覧、メール送受信、画像編集、ブログ更新では使い勝手も良く不自由しません。
Linuxは「コマンドプロンプト」操作がハードルとなってとっつきにくいイメージがありますが、Windowsライクな「Ubuntu 14.04LTS」は「WindowsPC以外使ったことないよ」や「やっぱりGUIは楽だよ」派の方にも使いこなせるOSです。

ファンレスPC

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多くのパソコンは発生する熱対策のためにファンが使われていますが、Intel® Celeron™ J1900 クアッド・コア・プロセッサーをオンボードしたファンレス設計の「GIGABYTE J1900N-D3V」は発熱が少なく「ゼロスピンドル」化が可能です。
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Intel® Celeron™ J1900 クアッド・コア・プロセッサーは、グラフィックス機能とメモリコントローラが統合した最新のシステム・オン・チップ(SoC)で10ワットでの低発熱のため長時間の稼働でもお財布に優しく、SSDに電源もACアダプター仕様にしたので回転するパーツが全くない無音PCが出来ました。OSは「Ubuntu 14.04 LTS」をインストールして完成!
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マザーボード実売価格  10,000円位
外部電源付きPCケース  9,000円位
ANTECISK-110 VESA(http://kakaku.com/item/K0000438646/)
VESAマウント仕様なのでモニターの後ろに取り付けられます。
ノート用DDR3メモリー  4,000円位かな

フィッシングメール

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「三菱東京UFJ銀行」を語るフィッシングメールが来ました。
メール書き出しがなれなれしく「こんにちは!」で始まって、ビックリマーク(エクスクラメーションマーク)がご愛敬(^.^)さらに「貴様」・・・?
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そこに記載されたアドレスをクリックするとよくできたサイトに誘導されます。かなりよくできているので、分からなければ入力してしまいそうです(..;)

D級アンプ組み立て

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フルデジタルオーディオパワーアンプキット「D_5709kit」を購入したので組み立てます。
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キットなので必要なパーツは全てそろっています。
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配線図を見ながらパーツの取り付けや配線を行います。結構細かな半田付け作業があります。
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基板はこれ1枚です。
メインチップは中央にある1㎝くらいの大きさのチップです。
テキサスインスツルメンツ社のTAS5709PHPでシリアル入力:L/R/I2S、8kHz-48kHz(SR)
20Wx2ch(8ΩBTL)出力、VR、EQ、DRCコントローラー内蔵。I2C制御
デジタル・オーディオ・インターフェイスには同じくTI社のDIR9001
コントローラはAVRマイコン ATmega168P-20PAで、制御プログラムは書込済なので基板をいじることはありません。
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組み立てを完了してケースに組み込みました。