突然の左フロント部からの振動や異音の原因をもう一度確かめてみました。ATミッションは動作、変速にも問題がなくハブあたりは突然壊れるようなところでも無さそうです。走行してみると時速40キロ位を超えたあたりからタイヤの回転に比例して異音が大きくなります。タイヤの回転に比例→それじゃ原因=タイヤ?と目星を付けてもう一度タイヤを点検すると、トレッド面内側に6ミリのタップビスがグサリと刺さっているのを発見しました。
空気漏れもなく内側過ぎるので気がつきませんでした。この6Nポロは故障出現率が高いのでいよいよ大修理する時が来たのかと半分あきらめていましたが、意外な原因でした。