スイフトスポーツにスポーツECUを導入しました。現代のクルマはコンピューターがあらゆることをコントロールしています。でもセッテイングは万人向けなので、物足りない部分があるのも事実です。今回導入したのはTMスクエア製のECUプログラムで、燃調やバルブタイミングの変更が主だったところです。
燃料噴射 ・・・・・・・ プログラム変更
点火時期 ・・・・・・・ プログラム変更
バルブタイミング ・・・ プログラム変更
回転リミッター 7500rpm→7800rpm
スロットル戻り回転 7250rpm→7750rpm
スピードリミッター 180km/h→280km/h
さすがにスピードリミッター解除は必要ありませんが、こんな道を走るときに効果を発揮して、中速域の3000回転からレブリミット7000回転+までパワフルに気持ちよくエンジンが回るようになりました。
箱根の帰りには、大磯プリンスホテル駐車場で開催されていたSHCC旧車ジムカーナを見学です。
今は全く見られない2ストロークエンジンを搭載したフロンテクーペも、3本チャンバーから景気よく煙を吐き出して快走しています。
ホンダT360トラックやトヨタスポーツ800などなつかしのクルマがたくさん集まっていました。このホンダT360は軽トラなのに、前期型では異例の4連装キャブ&水冷4ストローク直4DOHCとレーシングカーみたいなエンジンを搭載していました。
そんな会場を歩いているとモンジーさんと呼ぶ声が・・・!?
昔のバイク仲間Sさんも参加していました。今日はこのロータスエランでエントリーしていて、この大会の常連でDクラスで過去連続4回トップタイムだそうです。