☆桜満開☆

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チャリトレをかねて大井松田の早咲き桜を見物に行ってきました。ここの桜は早咲きの河津桜で松田山ハーブガーデン のある松田山斜面に約260本が植えられています。

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下を走るのは東名高速です。山の斜面なのでかなりの急傾斜を一気にアタックしないと上の駐車場にたどり着けません(^^ゞ

元旦ですがヤビツ峠ヒルクライム

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お正月、朝からお雑煮も食べて満腹満腹!
腹ごなしに自転車でひとっ走りしてくるかということで、ヤビツ峠ヒルクライムに行ってきました。コースは辻堂(自宅)~二宮~秦野~ヤビツ峠~秦野~平塚~辻堂(自宅)で大体80キロくらいです。
ヤビツ峠は神奈川ロードマンの定番コースだけあって元旦にもかかわらずロードレーサーが目立ちます。久しぶりでペースがつかめませんでしたがとりあえず無着陸で完走しました(^^ゞ
走行距離:80.2km、高低差:761.0m

52×11は踏めません

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マイチャリ、先日リヤのスプロケットを11T~21Tに交換しました。でもこのギヤレシオのトップ52T×11Tは瞬間的にスピード出せますが貧脚にはいいところ30秒が限界、重すぎて踏めません(^^ゞ
13T~26Tに変更です。ついでに新品のフロントチェーンリングもヤフオクでゲットしてワイドレシオにしました。
フロント 52-40T
リヤ Vグループ 13-14-15-17-19-21-23-26T
最小ギヤレシオ=1.53となりヒルクライムもOKです?

ズノウロードレーサー

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愛車のズノウ製ロードレーサーで、もうかれこれ15年近く乗っています。今でこそ海外のカーボン製フレームが主流ですが、フレームビルダー蔭山照夫氏の「ズノウ」は細かいフレームワークや斬新な設計思想で海外でも高い評価を受けていました。このフレームは”ディピッケ”という並のグレードですが、細いクロモリパイプ製のフレームは現代のカーボン製にはないスリムなシルエットが綺麗です。でも普段の手入れが悪いのと練習コースが海沿いで潮風を浴びることも多くだいぶフレームなどにサビが目立ちます。

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今はオーダー製作をやめてしまったのですが、30年来行きつけの自転車店に同じズノウ製の”Z-1”というフレームがたまたま在庫で残っていて、サイズもほぼ一緒なので一気にフレーム交換しちゃいます。このZ-1というフレームはカンパのエンドやラグの細工も一段と手が込んでいてもはや芸術の域に達しています。主はフレーム交換ですが一部不具合部分も変更して明日完成予定!

74デュラエース

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マイチャリはシマノ製7400系デュラエースのパーツを使用していますが、これは2世代前のデュラエースで現行デュラエースと互換性がありません。Z-1号のフレーム交換時チェーンは新品に換えたのですが、減ったギヤとの相性が悪くギヤ飛びをおこします(T.T)
ヤフオクを見ると新品のギヤが出品されていて即ゲットしました。どこかの自転車屋さんのデッドストックらしく箱入りです。
これでギヤ飛びは解消されますが、コンパクトドライブが幅をきかせる現代に逆行する11T~21Tといっそう踏みこたえある仕様になりました。

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やっぱりデュラエースは高級感があります。

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フレーム交換完了

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ズノウロードレーサーのフレーム交換完了です。色が殆ど同じなのでぱっと見たところぜんぜんわかりませんがメタリックからソリッドのブルーです。調子が悪かったSISのレバー(中古品)を交換してホイールは新品に入れ替えさらにタイヤもミシュランへとなりました。

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なで肩のフォーククラウンにズノウのシンボルマーク”ハミングバード”の彫刻が入っています。

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部品取りされ無惨な姿のディピッケ号です。フレームとタイヤしか残っていません。ホイールはスペアに残しておいてフレームはヤフオク行きかな?