バックカメラを装着しました。購入したのはビートソニック社製の「バックカメラカメレオン ミニ」です。
リヤドアの内装を外してコードを通します。ここまで通れば後は簡単です。
この製品はナンバーのねじ穴を利用して取り付けます。名前のとおり、ナンバーと同じ白色塗装がされていて目立ちません。
助手席側のサイドシルに配線を通してナビと接続しました。ナビ画面に写る範囲いっぱいにガレージのシャッターレールに寄せるみるとこのくらいまで寄せられます。
31万画素の1/4インチCMOSイメージセンサーでの画角は水平112度垂直88度なので見える範囲はこんな感じです。
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Monobee(モノビー)HID中国製は最低(T_T)
先日取り付けた中国製のHIDキット(Monobee・モノビーHID)は自分の車に限ってのことかもしれませんが、点灯すると非常に強力なノイズが発生してラジオの受信が全くできなるという重大な問題点がありました。ググるとこのような問題は結構あるようで皆さん対策に苦労しているようです。また、最悪の場合にはECUなどの車載機器に重大なダメージを与えることもあるようです。
HIDのような機器に対してはCISPR(シスプル)という電子機器から漏れる電磁気的雑音(電波)の放射、伝搬を規制する基準があるようですが、たぶんそのような基準にはほど遠い最低な商品だったようです。
ということで即取り外し、こちらに換装しました。これは自動車機器大手メーカーのスタンレー社製「LF06 LEDフォグランプ」です。
こちらが本体で高輝度LEDを光源として、消費電力も20Wと低消費電力です。LEDなのでボディー部分はヒートシンクになっています。
車種別リムに取り付けてセットします。適応車種にはありませんがトヨタ86・BRZ用のリムで問題なく収まりました。
電圧を12V→20Vにあげるドライバーユニットを左右に取り付けて、無事点灯です。このLEDフォグはハイパワーLEDを使用していてハロゲンフォグ同等の明るさで、対向車の迷惑になるグレア光(本来ハロゲン球で設計された前照灯などに、HIDなどを装着した場合眩惑を招くような「まぶしさ」の原因となる光)も出ないので、夜間にはヘッドライトの補助として常時点灯できます。
バンパー外して作業
納車されました
エアコン不調のポロに替わり、次期愛車が納車されました。1週間前に決めて本日めでたく納車です。たった1週間で納車なので当然中古車ですが、今年2月末に登録された走行38キロの車でコンディションはほぼ新車状態です。
バッテリーはヨーロッパ生まれのお約束「VARTA」が搭載されています。お値段はギミックな装備満載の軽自動車より安いですが、6エアバッグ、ESPや全席3点シートベルトの標準装備と安全志向です。
ESP:(車両走行安定補助システム)
オートバイのようなコンパクトエンジンなので、エキマニもすごく細いです。
ちなみに、元愛車のVWポロ吉くんは、スクラップの運命を免れて、第2のオーナーのもとでかわいがられることとなりました。