フルデジタルオーディオパワーアンプキット「D_5709kit」を購入したので組み立てます。
キットなので必要なパーツは全てそろっています。
配線図を見ながらパーツの取り付けや配線を行います。結構細かな半田付け作業があります。
基板はこれ1枚です。
メインチップは中央にある1㎝くらいの大きさのチップです。
テキサスインスツルメンツ社のTAS5709PHPでシリアル入力:L/R/I2S、8kHz-48kHz(SR)
20Wx2ch(8ΩBTL)出力、VR、EQ、DRCコントローラー内蔵。I2C制御
デジタル・オーディオ・インターフェイスには同じくTI社のDIR9001
コントローラはAVRマイコン ATmega168P-20PAで、制御プログラムは書込済なので基板をいじることはありません。
組み立てを完了してケースに組み込みました。
積もりました!
スマホでミュージックプレーヤー
携帯ミュージックプレーヤー用のスマホは今まで「galaxy note」でしたが、これを2013年夏モデルのAQUOS PHONE ZETA SH-06Eに機種変更しました。できないことが無いくらいあらゆる機能を詰め込んだ、「全部のせスマートフォン」です。メーカーの資料では、「高級オーディオ機器にも使用されているWolfson社の次世代音声処理LSIを搭載。SN比113dBのピュアで解像度の高い音楽再生を実現。」とあり携帯ミュージックプレーヤーとしても期待できます。
でも、2013年夏モデルなので、購入価格は新品なのに現行iPodtouch16Gと同じくらいです。
また、電車で出かけるときにはBluetoothイヤホンで聴いていますが、シャープ「SH-6E」はapt-Xコーデックを選択できるのでBluetoothイヤホンを使用する際にも音質の劣化が少なくてすみます。
Bluetoothは音が悪いというイメージがありますが、「SBC」(SubBand Codec)という圧縮方法が音質劣化の原因なので、スマホをBluetoothミュージックプレーヤーとして使用するときには、使えるコーデックを確認することもポイントです。
坊主じゃなくてBOSEだよ
新年おめでとうございます
掃除のついでに
年末の大掃除を行ったのですが、シャッター前の照明器具が古くなったので交換しました。
選択にあたり条件は
1,屋外用でLED電球の省エネタイプ
2,暗くなると自動点灯
3,人が近づくと自動点灯
早速ネット検索すると、人感センサータイマー付きON-OFFタイプのこちらがありました。「コイズミ製LEDスポットライト AUE640 555」です。Amazonで購入手続きを行うと年末にもかかわらず、大阪の販売店から午後注文で翌朝に届きました!
この製品はLED6.2W電球を使用して照度センサー、人感センサー、6又は8時間のタイマー、照度調整までついています。交換作業は既存の照明を外して付け替え、センサーの反応を設定するだけの簡単作業。
これで明るく新年を迎えられます(#^.^#)