リア強化スタビ&キャンバーシム導入

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スイフトスポーツのリヤはトーションビーム方式でノーマルではスタビライザーの交換やキャンバー角は調整できません。そこでリヤスタビライザーを交換出来るようにしたトーションビーム一式とキャンバー調整シムを導入しました。
・強化スタビライザー装着のメリット
 乗り心地を大きく変えずにロールを抑えコーナリング性能をアップ
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・キャンバーシム装着のメリット
 コーナリング中のグリップ強化やアンダーステアの減少

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リアのロール剛性を変更して、コーナリング中の減速区間も加速区間も、安定したフロントグリップを確保することでドライバビリティの大幅向上が期待できます。ちなみに純正比250%増しのスタビを装着しました。
また、リヤのキャンバーは左右約2.1度のネガティブキャンバーになりました。

GSのタイヤ交換

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R1200GSは購入してからまもなく4年目です。走行距離は8000キロ弱ですが、先日、箱根で雨に降られたときにタイヤのグリップ力の低下が気になったので本日交換しました。今回お願いしたのは、世田谷にある「スピードスター」さんです。
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今回装着したのはミシュラン・アナーキー2です。ここはBMWのタイヤ交換も数多くこなしているので、作業は非常にスピーディで近くのコンビニに行って戻るとすでに前後ともホイールが外されていました。前後同時に作業して20分くらいで終了しました。交換後は、ハンドリングが軽くなって乗り心地もかなり良くなりました。
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その後、用事を済ますため表参道に向かいましたが、ここは2輪用のパーキングエリアがあって60分で100円でした。最近は都市部でのオートバイやバイクの駐車違反取り締まりも厳しいのでこのような設備の充実が望まれます。
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今日は世田谷の「スピードスター」から表参道など、はじめて通るところが多かったのですが、先日装着したNAV-Uの的確な道路選定(世田谷の路地裏みたいなところも選定するので、大きいクルマだと大丈夫かな?)のおかげで迷うことなく走れました。また、ビーコンVICSはアンテナの下を通るたびにいろいろな情報を得られるので非常に便利でした。

お次はこれ

396-1窓落ちの修理が完了して気分良く運転していたら、今度はABS警告灯が点灯です。この症状は、今年3月10日に一度出たのですがその後は出現していませんでした。ABSのセンサー故障かユニット故障だと思いますが、ABSユニットは新品だと10万円位、ABSポンプだとさらに高額なので、当然新品交換は出来ません。
最近のポロ吉はあちこち壊れてくれますぜ(T_T)

さっそく作業開始

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レギュレーターが到着したのでさっそく交換作業開始です。
ドアの内張をはずして確認するとやはりガラスを押さえるプラスチック部品が破損していました。ちょっとわからないことがあったので途中、COXのメカニックさんを訪ねて質問したりしながら運転席側だけ交換できました。
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内張をはずすとさらにこんなのが貼り付けてあります。国産車はビニールシートが普通ですが、ポロは成形されたカバーです。でも、その接着剤が非常に強力で剥がすのに苦労しました(^^ゞDIYなので作業工賃は浮きましたが、めんどくさいです。

不燃ゴミを見て思う

394-1今日は不燃ゴミの回収日です。押し入れや部屋にあった不燃ゴミ対象物を集めて袋に入れて出しました。ちょっと片づけてもこの量です。この中で本当に必要だった物、元が取れるほど十分使った物はと考えると・・・それほどありません。これを見ると購入するときもう一度よく考えてといつも思うんですが、なかなか実行できません(^^ゞ

落ちる、落ちる(^^ゞ

393-1落ちるといってもバイクで崖から落ちる訳ではありません(^.^)
ポロのウインドを全開にして閉めるときに「ギー、ギー」といやな音をたて動きも苦しそうです。古いVWゴルフ、ポロなどで有名な故障のひとつに「窓落ち」がありますが、ついにその前駆症状が現れ始めました。(ネットで検索すると何回も発生している人もいるようなので、13年経過して発生頻度ゼロとは逆に希なのかな?)
この「窓落ち」は高速移動中、土砂降り時など時と場所を選ばず突然発生するのでやっかいな故障のひとつです。原因はウインドガラスを押さえているプラスチックパーツの破損ですが、これがまた破損部品だけを購入することが出来ずディーラーなどに修理を依頼すると片側で数万円の出費となります。
困ったときのヤフオクで検索すると新品純正レギュレーターが出品されていたので速攻で落札しました。到着したらさっそくDIYで交換作業開始です。