突然の左フロント部からの振動や異音の原因をもう一度確かめてみました。ATミッションは動作、変速にも問題がなくハブあたりは突然壊れるようなところでも無さそうです。走行してみると時速40キロ位を超えたあたりからタイヤの回転に比例して異音が大きくなります。タイヤの回転に比例→それじゃ原因=タイヤ?と目星を付けてもう一度タイヤを点検すると、トレッド面内側に6ミリのタップビスがグサリと刺さっているのを発見しました。
空気漏れもなく内側過ぎるので気がつきませんでした。この6Nポロは故障出現率が高いのでいよいよ大修理する時が来たのかと半分あきらめていましたが、意外な原因でした。
芋煮会
13年経つとだいぶへたります
ホンダ CR-Z(なかなか楽しいぜ!)
コンパクトなデザインで後方視界を除けば運転しやすいです。車重も1130キロと軽量で、箱根のコーナーを右に左に身軽にこなせます。
近未来的なデザインのメーターパネルです。ちょっとオモチャぽくも見えますが、ブルーが綺麗なので自分的にはオーケーかな。時速49キロ、エンジン1200回転を示していますが、この回転&速度でもトップギヤ6速で走れて、アクセルを踏むとモーターがアシストするので加速もゆっくりながら出来ます。
平日の空いた山道に6速マニュアルとくれば・・・・
・・・ヒール&トゥを駆使して楽しくドライブですね(^^)v
いろいろな最新技術が詰め込まれているエンジンですが、見た目はそれほど変わりません。
+2の後席は大人が長時間乗るにはまったく適していませんが、背もたれをたためば27インチロードレーサーを前輪を外すだけで問題なく積載出来ます。(ローディーにはこれが大事)ハイブリッドカーにも運転する楽しさやスポーツ性をプラスした新しいタイプのクルマですが、「スポーツカーは売れない」「2枚ドアは人気薄」といわれるこの時代にあえてホンダが投入したCR-Zに試乗してみて、メーカーが目指した「走りの楽しさ」を十分感じとることが出来ました。220キロ程走ってレギュラーガソリンを14リットル程消費しました。特に燃費に気をつけて走った訳ではなくても、15キロ/リッター以上と上々の結果でした。
ホンダ CR-Z(このデザインは好き嫌いがあるね?)
ホンダCR-Zに試乗しました(箱替えではありません)。このCR-Zはハイブリッドカーにおいても、運転する楽しさを感じることの出来るスポーツ性を融合させた車両がウリで、ハイブリッドシステムは1.5L i-VTECエンジンと直流モーターを組み合わせています。
出力はトータルで114馬力と控えめですが、ハイブリッドカーには珍しく6速マニュアルミッションを搭載しています。最近はATにしか乗っていませんが、運転する楽しさはやっぱりマニュアルミッションです(^^)v
走り出した当初は信号などで停車すると「アイドルストップ機構」が作動して戸惑いました。
試乗コースは西湘バイパス~箱根ターンパイク~伊豆スカイライン~修善寺方面で山岳路や市街地を含めてトータル200キロ程度です。
運転席からバックミラーを見るとリヤフェンダーが張り出してちょっと迫力があります。
急な上り坂で電池切れになるかと思いきや意外とパワフルな走りでターンパイクを駆け上がり箱根の一休み。昔のイタ車などによく見られたコーダトロンカ形状のテールが特徴的です。でもこのテール形状のおかげで室内ミラーによる後方視界は良くありません。
スーパーヒルクライム in TOYO TIRES ターンパイク
普段は自動車専用道のTOYO TIRES ターンパイクで開催された「スーパーヒルクライム in TOYO TIRES ターンパイク」の参加してきました。
前日の強風も収まり絶好のヒルクライム日和の中、各クラスの合計参加者は約1400名と第1回大会とは思えない参加人数です。
小田原まで1時間ほどの距離と受付が10時迄なので、朝自宅でご飯を食べてから出発しても余裕です。
西湘バイパスからの連絡通路も今日は自転車で埋め尽くされています。
オープニングセレモニーは、小田原市、箱根町、湯河原町、トーヨータイヤ社長の皆さんでテープカット。
途中の写真はありませんが、道幅&路面も良くさらにクルマを気にしなくていいので、苦しいけれど楽しく走ることが出来ました。
無事、標高993メートルの大観山ゴールに到着。いい汗かいた(^_^;
ターンパイクの急坂路を速い選手は40分台で登ってしまいます(驚
記録 1時間11分37秒