1,000km超えました

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7月に購入したパナソニックジェッターが走行1,000kmを超えました。
バッテリー残量が20~30%になると充電していますが、これまでに10回充電したので平均100kmごとに1回の割合です。
カタログデータだと走行距離(業界統一テスト条件)は
パワーモード:約54km
オートマチックモード:約59km
ロングモード:約72km
ですが、平坦路の場合、アシストが効かなくなる24㎞/h以上での走行が多いのでカタログデータを超えています。

ステアリングスイッチ加工取り付け(その1)

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海外仕様のスプラッシュは、オーディオコントロール用のステアリングスイッチ有・無によりコンタクトコイル(矢印)の部品ナンバーが違います。
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ステアリングカバーを外してみると車体側配線はステアリングスイッチ用が来ているので、コンタクトコイルを交換すればステアリングスイッチの取り付けは何とかできそうです。
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さっそくディーラーでパーツを注文しました。
コンタクトコイル:37480-62J00-000
ステアリングスイッチ:37460-54L70-ZCP
品番はサービスマンに聞いても国内仕様には設定がないので、どれが適合するかはわかりません。
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こちらにオーディオ用のスイッチがついて、ボリュームなどがハンドルから手を離さなくても操作できるようになる予定です。

ステアリングスイッチ加工取り付け(その2)

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エアバッグは不意に作動すると怖いので必ずバッテリーの端子を外してから外します。
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ESP用ステアリングセンサーも付け替えます。新品はセンター出しされているので元通りに取り付ければハンドル側の作業は完了です。
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ステアリングスイッチはマットブラックに塗装して取り付けました。この型番のステアリングスイッチにはイルミ連動の照明もついています。

サンルーフ装着

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webasto社製「Hollandia300DeLuxeMedium」サンルーフを装着しました。電動チルト&アウタースライド方式で、ワンタッチで開閉できます。
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ハンガリーのマジャールスズキ社で製造され、ヨーロッパ各国で販売されているスプラッシュは2008年10月21日に日本国内販売開始されました。日本国内では販売台数も少ないですが、オペル・アギーラ(大陸ヨーロッパ)、ボクスホール・アギーラ(イギリス)としても販売されています。開発段階でOEM先のオペルから、自社基準の走行性能を満たすために多くの提案があったことが影響していて走行性能においては、乗り味の柔らかさばかりを強調した日本車とは一線を画す、硬めだがストロークはたっぷり確保して衝撃をいなす、少し前のドイツ車風のセッティングがなされています。
こんな隠れた名車のスプラッシュも2014年8月に日本国内での販売終了しました。