富士スバルラインをサイクリング

秋真っ盛りの日曜日、富士スバルラインをのんびりサイクリング。自転車は200円で通行できます。

24キロの登坂ですが、勾配はそれほどきつくなくて景色を楽しみながら登っていきます。

徐々に高度を上げていきます。

真っ黄色に紅葉した木々が日に照らされて綺麗です。

5合目は観光バスでやってきた外国人観光客で大混雑、すぐに下山しました。24キロのダウンヒルは60キロ以上出るところもありますが、軽いタッチでよく効くディスクブレーキの制動力に助けられて気持ちよく一気に下りることができました。
バッテリー消費量は、山中湖スタート&ゴールで残量40%程度でした。

箱根ヒルクライム2018

快晴の日曜日、「箱根ヒルクライム2018」に出場してきました。ふだんは自転車が走れないアネスト岩田ターンパイク箱根をクローズドにして標高1011メートルの大観山を目指して登ります。

自転車はアシストではなくてロードです。

走行距離13.8キロメートル、平均勾配7.2%のコースですが、スタートからいきなり勾配10%が待ち構えています。

大観山のゴールでは、快晴の空と雪を頂いた富士山が迎えてくれました。

タイム:1時間16分01秒

ミヤタクルーズで箱根へ

先月購入したミヤタクルーズは、シマノのSTEPS E8080アシストユニットを搭載して最大115kmもの距離をアシストできるランタイムを実現していることが特徴です。

ハンドルやサドル、ペダルなどをグレードアップしてポジションを合わせています。

ブレーキは前後共にシマノ油圧ディスクブレーキが装備されています。キャリパーブレーキに比べると制動力やコントロール性に優れて箱根の長いダウンヒルでも安心感が違います。ロードバイクもディスクブレーキを装備したモデルが標準化してくると思います。

フル充電で自宅(藤沢)を出発して国道1号線を小田原を目指します。アシストはノーマルモードで走りましたが、平地なので消費は3%程度減ったのみで到着しました。平地の巡航ではアシストも効かないのでロードバイクの方が楽ですが、のんびり景色を眺めて走るのも楽しいです。

箱根の登りはハイモードで一気に旧東海道を進みました。アシストがあってもそれなりに汗はかきます。

自転車の良さは車の入れないところも通れることです。芦ノ湖畔の遊歩道(自転車は通行可)はほとんど人もいなくて静寂です。帰りは同じルートを戻って走行距離は120㎞で電池残量は40%程でした。

ゴリラポータブルナビ装着完了

C650GTの純正ナビ用コネクターは、Can-busシステムが絡んでいてNavi-Interfaceが国内では手に入りそうもないので、今までと同じにシガーソケットから電源をとりました。
取り付けはそれほど難しくないのですが、ねじなどをカウル内側に落とすと取り出すのが非常に面倒で要注意です。

ナビステーを改良

C650にはゴリラポータブルナビを装着していますが、この取り付けステーを純正パーツを使用して作り直しました。

BMW純正ブラケットに装着できます。

電源取り出しも以前はシガーソケットからでしたが、車体側のナビ用電源からとれるように配線を作りました。